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柴崎幸子のリアルな日々

刻々と変わる世界経済から至近距離の出来事まで、鮮度のよいネタをリアルに発信!

カブドットコム口座から消えた3,000万円

私の友人の数ある証券口座の中の一つ、カブドットコム口座から3,000万円が消えた。

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6月7日の朝、彼女はいつも通りパソコンを立ち上げ口座にログインした。

 

「ゲッ!」何ということ、売り買い同数の数枚の玉が残っているだけで、出金可能額がゼロ!!!つまりその口座には、証拠金として拘束されている他には1円も無い状態だった。

 

彼女の長い投資歴の中でも初めての出来事である。

 

カブドットコム側の説明ではシステムメンテナンス中に起きた障害によるもので、被害にあった人数は数百人規模、お金が抜かれた人と、お金が増えた人、つまりシステム障害によってお金があちこち動いてしまったということで、随時判明したものから元に戻す処理は行われている。

 

しかしその後の対応のうさん臭さ、金融庁へ報告した旨での対応と言っておきながら、友人が金融庁へ問い合わせてみるとそのような報告は上がっていないと、そこから消費者センターへとたらい回し、消費者センターでは「アルバイトのジジィか!」ぐらいの対応で怒り心頭となった友人である。

 

これは本当にシステム障害か?実に怪しい気がしてきた。

 

この場合の問題は、お金が戻ればよいという単純なことではない。トレードのタイミングを逸してしまった人、口座残高がゼロになってしまったことによりロスカットされてしまった人たちへの損害にどう対処するかなのである。

 

友人の口座に残っていた数枚の玉も、このドタバタの間の値動きですっかり忘れていた指値がヒットしてしまい、売り買い同数のバランスが崩れ「チーン」強制終了、ロスカットされてしまったのである。

 

この損害に対してカブドットコム側からは、「もう一度同枚数入れるか、無かったことにして損を受け入れるか」二者択一にしろという指示が来たのである。???値は動いているのだからそう簡単には入れないだろう。さらに、昨日の時点では二者択一の回答期限が2016年12月31日だったのが、今朝は2016年6月13日と書き換えられ超前倒しになっているうえに、お知らせの履歴も向こうから全て削除されているのだ(笑)

 

さて、この顛末、どうなるのか楽しみである♪

 

あいにく明日からニューヨークへ出張となるので、戻ってきてからゆっくり後編を書きたいと思う。